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日本観光ホスピタリティ教育学会とは
日本観光ホスピタリティ教育学会(The Japanese Society of Tourism and Hospitality Educators)は、2002年に設立された「観光ならびにホスピタリティ教育に関する研究とその連絡提携および促進を図り、観光ならびにホスピタリティ教育の振興に貢献することを目的とする」(会則第4条)学会です。
2007年には「日本学術会議協力学術研究団体」に指定されました。
入会のご案内
日本観光ホスピタリティ教育学会は、観光ホスピタリティ教育の発展と充実に向けて、研究・教育実践を行う団体です。
ぜひ、当学会に加わり、一緒に研究・教育実践に取り組みませんか。
以下のような方の参加をお待ちしています。
各種教育機関で観光教育に携わる教職員
大学・大学院等で観光学を研究し、観光研究・教育に興味を持つ院生・学生
行政機関または各種観光関連事業で、教育訓練や人材開発に関わっている方
上記に直接関わっていなくても、観光教育の研究と実践に取り組む意欲のある方
実践的な議論が
活発に展開する総会
活発に展開する総会
日本観光ホスピタリティ教育学会の総会は年1回、3月に行われます。
学会のテーマである「観光ホスピタリティ教育の現代的課題」をめぐって、講演、シンポジウム、ワークショップ、研究発表、教育実践報告などが行われています。
研究課題を議論、
研究事業を促進
研究事業を促進
当学会では、年に数回、最新の研究課題をテーマに研究・研修を深めるために、研究会を開催しています。
当学会における観光・ホスピタリティ教育分野の理論や実践方法に関する調査・研究事業を促進することを目的とした、会員からの申請に基づいた「分科会」の立ち上げを可能にする制度を設けています。
