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2023年度総会・基調講演・教育実践報告会のご案内

日本観光ホスピタリティ教育学会では、2023年6月10日(土)に2023年度総会・基調講演・実践報告会を開催いたします。基調講演・実践報告会には会員外の皆様も無料でご参加いただけます。関心をお持ちの方がいらっしゃいましたら、ぜひお誘いあわせの上、多くの皆様にご参加いただけますようお願い申し上げます。

・日時:2023年6月10日(土)13:00-17:00
・リアル会場:立教大学池袋キャンパス 11号館A304教室
(東京都豊島区西池袋3丁目34-1)
・オンライン会場:ビデオ会議システム「Zoom」

[プログラム]

11:00〜12:00 理事会
12:10〜12:40 評議員会
12:50 総会 オンライン会場オープン
13:00〜14:00
総会(11号館A304教室)
※終了後、シンポジウム オンライン会場オープン

14:15〜17:10 基調講演・教育実践報告会[総合司会:岩田 聖子 氏(大阪医科薬科大学)]
観光教育の特徴の一つに、地域・学外機関との連携による学生成長を促す教育機会の提供があります。その「場づくり」は時代変遷とともに変容を続け、統括者(プロデューサー、高等学校・大学教職員を含む)が担う責務は広く大きいといえます。
全国の高等学校を対象とする『2022観光甲子園』は、「空飛ぶクルマ部門(53高校・94チーム応募)」を新たに設け、「SDGs修学旅行部門(118高校・457チーム応募)」と併せた応募数は過去最高を記録しました。事業構想力を育む「場づくり」への転換等、その統括者でいらっしゃる江藤誠晃氏に基調講演いただきます。
その後の教育実践報告会では、『教育実践の「場づくり」を考える』をテーマに、実務経験(鉄道事業・金融事業・観光バス事業・旅行事業)を有する登壇者(統括者)より、高校・大学(授業・演習)における教育実践の報告をいただきます。教育実践に実務経験がどのように活かされているのか等、学生成長を促す教育機会の提供に関する知見を広く共有していきたいと考えています。

○ 開会挨拶:橋本 俊哉 氏(立教大学、本学会副会長)

○  基調講演[14:15〜15:15]『変容を続ける『観光甲子園』〜探究型学習の未来形」を考える〜』
江藤 誠晃 氏(株式会社BUZZPORT代表、「観光甲子園」統括プロデューサー)

○  教育実践報告会[15:30〜17:00]テーマ:『教育実践の「場づくり」を考える』
[コーディネーター:福本 賢太 氏(阪南大学)]
・ 大日方 樹 氏
(岩倉高等学校 就職指導部主任教諭)
「鉄道をテーマにした観光教育の開発と実践」
・ 藤原 章 氏
(長崎総合科学大学 総合情報学部総合情報学科マネジメント工学コース 准教授)
「地域課題探究型修学旅行の開発と実践」
・ 潮 亨 氏
(スカイホップバスマーケティングジャパン株式会社 総合企画部部長)
「大学生が創るスカイホップバスを利用した地域貢献型新コース」

○ 閉会挨拶:宍戸 学 氏(日本大学、本学会会長)

18:00〜20:00 :懇親会(会場・会費等は後日連絡)

[参加費]無料(シンポジウムは非会員でも参加可能です)

[参加申込・委任状の手続き]回答期限:6月8日(木)
参加のご連絡をいただいた方には、6月9日(金)までに参加URLをお送りします。
※懇親会参加を希望される会員の方は6月1日(木)までに登録を終えてください。

○ 会員の方:下記URLにアクセスし、内容をご記入の上送信をお願いします。総会成立のため、ご欠席の場合も登録をお願い致します。
https://forms.gle/L89NZqWZmu8ZWhSy6
○ 基調講演・話題提供・シンポジウムには会員以外の皆様もご参加いただけます。下記申し込みURLにアクセスし、内容をご記入の上送信をお願いします。
https://forms.gle/D4iaWHqMBR6cBK9E7

[問い合わせ先]学会事務局(担当:古本)jimu@jsthe.org



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〒181-8612 東京都三鷹市下連雀5-4-1
杏林大学外国語学部気付
担当:古本泰之

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