研究会・分科会

最新の研究課題を議論する研究会

日本観光ホスピタリティ教育学会では年に数回、最新の研究課題をテーマに研究・研修を深めるために、研究会を開催しています。

過去の研究会

2021年度 第1回研究会(2021年11月28日・Zoomを用いたオンライン開催)
「COVID-19後に求められるニューノーマルな観光教育について、ゼミや総合学習等の指導を通して考える」
問題提起・進行:宍戸学 氏(日本大学)
研究報告:矢嶋敏郎 氏(日本大学)吉川佳子 氏(高知県立伊野商業高校)
2020年度 第2回研究会(2021年1月23日・Zoomを用いたオンライン開催)
「コロナ禍の観光教育をどうすすめるか-オンライン・対面授業の現状と課題-」
コーディネーター:宍戸学 氏(日本大学)
報告者:大島安奈 氏(大阪観光大学)板垣武尊 氏(和洋女子大学)
第1回研究会(2020年12月19日・Zoomを用いたオンライン開催)
「コロナ禍(下)の2021年度大学入試-来春、大学・短期大学はどのように、どのような新入生を迎えるのか?-」
講師:中島由起子 氏(河合塾 教育研究開発部)
コーディネーター:小畑力人 氏(本学会会長)
2019年度 第2回研究会(2020年1月25日〜 26日・長野県飯田市)
「観光と地域の「学びの宝庫」飯⽥」
学輪 IIDA との共同開催
第1回研究会(2019年11月16日・立命館東京キャンパス)
「地域を舞台とした観光ホスピタリティ教育」
第1部 「学びの宝庫」飯田 公⺠館運動の伝統 地域人教育
報告:小畑力人 氏(学校法人大阪初芝学園)
第2部 高大連携の取り組み報告−和歌山県田辺市を調査地として−
報告:峯俊智穂 氏(立命館大学)
2018年度 第3回研究会(2019年1月26日・阪南大学あべのハルカスキャンパス)
「ディープ大阪のツーリズム」
講師:小野田金司 氏(神戸山手大学)
ゲスト:堀感治 氏(一般社団法人関西インバウンド事業推進協議会)
第2回研究会(2018年10月27日・立命館大学東京キャンパス)
「高大接続、何が語られているのか?」
第1部 どうなる、これからの大学入試改革と高大教育改革
報告:小畑力人 氏(神戸山手大学)
第2部 新学習指導要領における観光教育と高大接続を考える
報告:宍戸学 氏(日本大学)
第1回研究会(2018年5月12日・阪南大学あべのハルカスキャンパス)
「就活につながるアクティブラーニング」
講師:大串恵太 氏(追手門学院大学),小畑力人 氏(神戸山手大学),大島知典 氏(阪南大学)
2017年度 第2回研究会(2017年10月28日・獨協大学)
「観光ホスピタリティ教育と外国語」
第1部 言語教育と観光教育:実務と教育の場での英語経験からの“観光ホスピタリティ教育と外国語”
報告:桂井滋彦 氏(英語通訳案内士,名古屋外国語大学非常勤講師)
第2部 カウチサーフィンを利用したボランティアガイド教育の取り組み
報告:藤田玲子 氏(東海大学)
第1回研究会(2017年5月13日・跡見学園女子大学文京キャンパス)
「観光ホスピタリティ教育におけるアクティブ・ラーニングの現状と課題」
コーディネーター:野口洋平 氏(杏林大学)
ゲスト講師:倉林秀男 氏(杏林大学)
2016年度 第2回研究会(2016年11月26日・跡見学園女子大学文京キャンパス)
「産官学連携の手法・・・いかに、スタートさせ、継続し、拡大させるか~在日マレーシア政府観光局の事例~」
報告:徳永誠 氏(マレーシア政府観光局)
「「クルーズ拠点化大学、もしくは、クルーズ専任教員制」の将来構想」
報告:田中三郎 氏(一般財団法人みなと総合研究財団)
第1回研究会(2016年5月7日・跡見学園女子大学文京キャンパス)
「2016年度の入試結果と観光系大学・学部の動向」
報告:中島由起子 氏(河合塾 教育研究部)
2015年度 第2回研究会(2015年11月7日・東海大学代々木キャンパス)
「大学ランキングから見えてきたもの−これからの大学入試と大学,そして高大接続−」
報告:小林哲夫 氏(編集者/教育ジャーナリスト)
第1回研究会(2015年5月23日・追手門学院大学)
「大学における観光ホスピタリティ教育で学び,巣立った者からの報告」
報告:大島知典 氏(立命館大学大学院経営学研究科企業経営専攻博士課程後期課程)
2014年度 第2回研究会(2014年11月22日・立教大学池袋キャンパス)
「グローバル人材育成と観光ホスピタリティ教育を考える」
報告:大六野耕作 氏(明治大学)
第1回研究会(2014年5月17日・東海大学代々木キャンパス)
「地域再生のカギは若者のチャレンジにあり!−長期実践型インターンシップの事例−」
報告:伊藤淳司 氏(NPO法人ETIC.)
2013年度 第2回研究会(2013年11月9日・中村学園大学)
「観光による新しい倫理観の形成に向けて〜ソーシャルメディア社会の成長により生まれる,倫理の複雑化と教育の対応を考える〜」
報告:村上和夫 氏(立教大学)
第1回研究会(2013年5月11日・追手門学院大学大阪梅田サテライト)
「自発的学びを促すアクセン・クトウの実践例」
報告:佐藤龍子 氏(静岡大学)
2012年度 第2回研究会(2013年1月26日・東海大学代々木校舎)
「観光ホスピタリティ教育におけるサービス・ラーニング」
報告・モデレーター:丹治朋子 氏(川村学園女子大学)
第1回研究会(2012年11月24日・立教大学池袋キャンパス)
「中央教育審議会(答申)をめぐる意見交換」
モデレーター:村上和夫 氏(立教大学)
解説:小畑力人 氏(追手門学院大学)
2011年度 第2回研究会(2012年2月4日・立命館大学東京キャンパス)
「東日本大震災後の観光ホスピタリティ教育を考える」
報告者:村上和夫 氏(立教大学)
第1回研究会(2011年10月22日・立教大学池袋キャンパス)
「東日本大震災後の東北の状況」
報告者:鈴木勝 氏(桜美林大学)
2010年度 2010年11月6日・立教大学池袋キャンパス
「観光系大学・学部の入試と学生募集を考える」
話題提供1.観光系大学・学部入試の現状と課題(報告者 和歌山大学 小畑力人氏)
話題提供2.学生募集広報の新展開(報告者 株式会社セカンド代表 中園敏也氏)
最新の研究会情報

「分科会」について

日本観光ホスピタリティ教育学会における観光・ホスピタリティ教育分野の理論や実践方法に関する調査・研究事業を促進することを目的とし、会員からの申請に基づいた「分科会」の立ち上げを可能にする制度を設けています。
随時応募を受け付けておりますので、規程などを御覧いただき、積極的な応募をお待ちしております。
問い合わせ先:学会事務局・担当:古本泰之

現在活動中の分科会

観光コミュニケーション分科会(代表:藤田玲子氏)

「グループ研究助成」について

観光・ホスピタリティに関する教育研究(調査)及び教育実践に取り組む会員を含む複数メンバーで構成されたグループに対し、その取り組みが今後の観光・ホスピタリティ教育の研究・教育活動に資すると判断された場合に、一定の助成費を支給する制度を設けています。
毎年の募集時期についてはNewsletterなどで告知いたしますので、積極的な応募をお待ちしております。

現在活動中のプロジェクト

接客コミュニケーション能力の評価指標の開発:外国語教育を通じた人材育成に向けて(2020年4月〜)
代表: 藤田 玲子氏

科目「観光ビジネス」導入による観光教育推進のための高大連携に関する研究(2021年4月〜)
代表: 宍戸 学 氏



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日本観光ホスピタリティ教育学会 事務局
〒181-8612 東京都三鷹市下連雀5-4-1
杏林大学外国語学部気付
担当:古本泰之

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