日本観光ホスピタリティ教育学会 > 全国大会に関するお知らせ > 第19回全国大会のご案内(第一報)

第19回全国大会のご案内(第一報)

今年度の全国大会は、2020年3月7日(土)と3月8日(日)の2日間にわたり、立教大学新座キャンパスにて開催いたします。
今期の本学会では、「教育改革・高大接続改革と観光ホスピタリティ教育」をテーマとしてまいりました。本大会は「地域連携・高大連携の進化と観光ホスピタリティ教育」をテーマとして、高大連携・地域連携を主に取りあげます。

以下に、大会プログラムの概略と研究発表の申込方法、ワークショップテーマの申込手順についてご案内申し上げます。別添の「全国大会案内」も合わせて御覧いただき、一人でも多くの方にご参加いただけますようお願い申し上げます。

1.大会概要

(1) 開催日 2020年3月7日(土)・8日(日)

(2) 開催地 立教大学新座キャンパス
〒352-8558 埼玉県新座市北野1-2-26
最寄駅:JR「新座駅」・東武東上線「志木駅」

(3)プログラム概要

[1日目 3月7日(土)]

11:00~12:30 理事会
12:30~    受付開始
13:00〜13:10 開会式
13:10~14:30 教育実践報告・研究論文発表
14:40~15:40 基調講演
「真の地方創生の処方箋―飯田市の住民自治と大学連携―」
長野県飯田市長 牧野 光朗 氏
15:50~17:50 実践報告・パネルディスカッション
実践報告①:飯田市の「地域人」教育
長野県飯田風越高等学校
実践報告②:神戸山手大学と生野高校の高大連携
小野田 金司 氏(本学会会員・大阪観光大学)
話題提供:中等教育における観光教育:「観光」は方法なのか事例なのか
村上 和夫 氏(本学会評議員・立教大学)
モデレータ:小畑 力人 氏(本学会会長・大阪初芝学園)
18:00~19:30 懇親会

[2日目 3月8日(日)]

09:00~  受付開始
09:30~10:20 連携団体報告
「観光甲子園2019」実施報告と今後に向けて
報告者:江藤 誠晃 氏(株式会社BUZZPORT)
10:30~12:00 ワークショップ
① アクティブ・ラーニングの実践
② 観光におけるキャリア教育
③ 観光と言語コミュニケーション教育
12:10~12:50 ワークショップ報告
12:50~13:00 閉会式

※ プログラム内容・時間等は変更することがあります。

2.大会参加費・懇親会費

・参加費
正会員・名誉会員:2,000円、準会員:1,000円
非会員:一般3,000円、学部学生・大学院生 1,000円

・懇親会
正会員・名誉会員・特別会員:4,000円、準会員:3,000円
非会員:一般4,000円、学部学生・大学院生3,000円

※ 本学会全国大会は非会員の方の参加も受け付けております。詳細は全国大会実行委員会(taikai@jsthe.org)までお問い合わせください。



機関誌 観光ホスピタリティ教育
Members Onlyr ~会員専用~
よくある質問

JSTHE 日本観光ホスピタリティ教育学会

日本観光ホスピタリティ教育学会 事務局
〒181-8612 東京都三鷹市下連雀5-4-1
杏林大学外国語学部気付
担当:古本泰之

会員登録フォーム
facebook
twitter

Copyright©‘2024’ JSTHE All Rights Reserved.